エクセルの練習

1 成績管理の練習1

あなたは日本語のコースを教えることになりました。まず、コースの成績基準を決めなければなりません。このファイルを参考にして、自分のコースの評価要素と成績基準を記述してください。(現在、教えているものでも、架空のものでも構いません。)ワードファイルを提出してください。

grading-criteria.docx

2 成績管理の練習2
教科書の記述SとStudentRecord.xlsxを参考にして、練習1で作ったコースの評価項目に従って、自分のコースのスプレッドシート(エクセルのファイル)を作ってください。
エクセルファイルを提出してください。

StudentRecord.xlsx

3 欠席の計算
欠席を五回までは許容するが、6回以上は一回につき1ポイントずつ減点。
提出は必要ありません。

absense_calculation.xlsx

4 項目分析
エクセルを使った簡単な項目分析です。
提出の必要はありません。

ItemAnalysis_complete.xlsx

5 並べ替え&オートフィルター

なかま1の単語表を使って、オートフィルタ機能を学習してください。提出は必要ありません。

Nakama1-3e-glossary.xlsx
Autofilterdemo.xlsx

 

6 個人レポートの生成

例を参考にして、個人レポートの作り方を学習してください。
そして、前出のStudentRecord.xlsxを使って、個人レポートを生成してください。
Individualreport.docxは一ページに一人の情報が差し込まれます。
ページのスペースが余ってしまう場合には一ページに複数人の情報を印刷することができます。
Individualreport-2.docxには四人分の情報が差し込まれるようになっています。
差込印刷で生成されたワードファイルを提出してください。

Individualreport-2.docx
NextRecord.jpg
Individualreport.docx
StudentRecord.xlsx

7 文字関数の練習

添付のファイルを使って文字情報の操作と文字関数の使い方を練習をしてください。
関数:LEN  RIGHT LEFT MID FIND
string-function-exercise.xlsxの練習シートに指示が入っています。
「エクセル技道場」を使って、他に使えそうな関数を見つけてみてください。

string-function-exercise.xlsx

8 vlookupを使った成績の計算例

長いIF関数を使わずによりエレガントに成績を計算する方法の例です。
鍵になるのは以下の数式です。練習用のファイルのD2に入っています。
=VLOOKUP(C2,$I$4:$J$12,2,TRUE)
これが多分一番単純な例だと思います。
vlookup-example.xlsx