第4週
テキストファイルとデータの互換性に関して勉強します。ここではワードとエクセルの間でのデータのやりとりが自由に出来るようになってください。そうなることで「ソフトを使っている」という実感がつかめると思います。うまくいかない練習は何度も挑戦して、確実に理解してください。
注意:この章ではスペースやタブキーなどがワードの画面上で表示されるようになっていないと、練習ができません。やり方を復習しておいてください。
課題1 39ページから41ページまでの練習問題
課題2 データのクリーンアップ DataConversion.docのデータは区切り文字がばらばらになっていて、データとして役に立ちません。以下の処理をしてデータをきれいにしてください。ワードとエクセルの両方を使ってやってください。
1 データの区切り文字をタブキーにそろえる。
2 各列の平均をいれる行をテーブルの一番下に足して、平均を計算してください。
3 各行の合計を入れる列を右端に加え、合計を計算する。
4 3で作った各行の合計に注目して、合計の大きい方から並べ替える。
5 ワードでタブ位置を決め、結果がDataConversionAnswer.PDFと同じようになるようにする。できたファイルを保存して、添付書類で送る。
課題3 コンピュータ用語 コンピュータ本体関連用語 CPUのスピードってなんですか? そのスピードを表す最近の数字はいくつぐらいですか? コンピュータ本体についてくる周辺機器にはどんなものがありますか? RAMがたくさんあるとどうなるんですか?
コンピュータ本体関係:CPUスピード、CD-ROM、DVD、大容量記憶媒体(Storage device)、RAM、ポート(Ports)、RAM、ZIP、MO、ラップトップ(Laptop)、ノートパソコン(Notebook)、デスクトップ(Desktop)、キャッシュ(cache)、モデム、イーサネット
メモリー関係:DIMM、SIMM、RAM (DRAM, SDRAM)、MB、GB、キャッシュ(cache)