大量記憶装置
よく使われる言葉：容量（Capacity KB, MB, GB, TB）、磁気媒体（magnetic media）、光学媒体（optical media)、CD-ROM, CD-R, CD-RW、DVD (+R, -R, +RW, -RW)、、ハードディスク（hard disk）、フロッピーディスク?（Floppy disk）フラッシュメモリー (ジャンプドライブ）、外付け（External)、SDカード、接続方法（USB、FireWire）
「メモリー」という言葉を避けるためにわざと堅い言葉を使いましたが、「大量記憶装置」とはコンピュータ本体の関連用語のRAMの説明で使った「倉庫」の総評です。ハードディスク、CD-ROM、DVD、ジャンプドライブ、SDカードなど様々なものがあり、その容量も様々です。色々な分け方がありますが、以下のような特徴をつかって分けてみると整理しやすいのではないでしょうか。その他の分け方も試してみてください。
記憶媒体の容量は技術革新のお陰で、日に日に大きくなっていっています。最新のものの容量がどのぐらいか調べてみて下さい。
現在よく使われている大量記憶装置：CD-ROM,
CD-R, CD-RW、DVD、ハードディスク、SDカード、フラッシュメモリー(ジャンプドライブ）、メモリースティック、スマートメディア
（中には、もう市場から消えてしまったものもありますね。）
何度でも書き込みが出来る。CD-RW、DVD-RW、ハードディスク、メモリースティック、スマートメディア、フラッシュメモリー、SDカード
一度だけ書き込むことができる。CD-R、DVD-R
読むことしか出来ない。 CD-ROM、DVD
容量がとても大きい。ハードディスク、DVD、CD-ROM, CD-R, CD-RW、メモリースティック、スマートメディア
パソコンの外側に接続できる。CD-ROM, CD-R, CD-RW、DVD、ハードディスク、フロッピーディスク、メモリースティック、スマートメディア
記憶媒体だけを追加することができる。 CD-ROM, CD-R, CD-RW、DVD、メモリースティック、スマートメディア
速い。ハードディスク、Jazz、コンパクトフラッシュ、メモリースティック、スマートメディア、CD-ROM, CD-R, CD-RW、DVD、MO、Zip、フロッピーディスク
磁気を利用している。ハードディスク、フロッピーディスク、Zip、Jazz、（MO）
光を利用している。CD-ROM, CD-R, CD-RW、DVD、（MO）
USBで接続する。CD-ROM, CD-R, CD-RW、DVD、ハードディスク、フロッピーディスク、Zip、Jazz、MO、コンパクトフラッシュ、メモリースティック、スマートメディア、フラッシュメモリー
Firewire(IEEE1394)で接続する。ハードディスク
デジカメで主に使う。 コンパクトフラッシュ、メモリースティック、スマートメディア、SDメモリーカード