このバージョンのLet's Practice Japanese!は2010年に出版された改定版なかま1となかま2(2011, Heinle Cengage Learning)の単語と漢字に準拠しています。 既にLet's Practice Japanese!をお持ちの方で内容だけを交換したい場合は畑佐(khatasa@purdue.edu) にご連絡下さい。
Let's Practice Japanese! - New a Nakama version - には五つのプログラムが入っています。
1. Kanji Invader
このプログラムは漢字または漢語をその読み方を入力することで撃ち落とすというゲーム形式の漢字練習プログラムです。入力方法はキーボードからタイプする方法とマイクを使って実際に声を出す二つの方法が用意されています。昔のスペースインベーダー形式なので漢字がしたまで落ちてきてしまわないうちに、全て撃ち落としてください。(単語と漢字は「なかま ! & 2 second edition」に準拠しています。)
2. Hiragana and Katakana Exercise
このプログラムはなかま1で使われているひらがなとカタカナの覚え方用の絵を使って、仮名の読み方を練習するためのものです。フラッシュカードと仮名文字推測ゲームの二つの練習が入っています。
3. Counter Exercise
助数詞の練習用のプログラムです。ふくまれる助数詞は次の20です。「〜だい」、「〜ふん」、「〜がつ」、「〜はい」、「〜ひき」、「〜ほん」、「〜じ」、「〜か(課)」、「〜かい」、「〜けん」、「〜こ」、「〜まい」、「〜にち」、「〜にん」、「〜さい」、「〜さつ」、「〜とう」、「〜つ」、「〜わ」、「〜ばん」
4. Vocabulary/Kanji/Conjugation (VKC)
VKC は単語、漢字、そして動詞と形容詞の活用を練習するために作られたとても柔軟なフラッシュカード型のプログラムです。日本語から英語、または英語から日本語という練習に、日本語の表記法(仮名と漢字を混ぜる、仮名だけ)を指定したり、フリガナを指定したり、音声入力を指定したりすることができます。(単語と漢字は「なかま ! & 2 second edition」に準拠しています。)
5. World Geography
このプログラムは世界の国名と米国の州名を使ってカタカナを練習するプログラムです。国名にはヨーロッパ、アジア、アフリカ、南アメリカの国々が入っています。また、カタカナではありませんが、日本の県名を練習するプログラムも入っています。色々なタイプの練習が用意されていて、入力方法はキーボードと音声入力から選択することができます。カタカナの言葉の練習だけでなく、地理の知識の練習にもなります。
Kanji InvaderとVKCと World Geographyで使用されている音声入力にはアドバンスメディア社が開発した先端技術が使われています。
マニュアルをダウンロードして、プログラムの詳細をご検討ください。LPJ Manual Download
Let's Practice Japanese はWindows Vista, Windows 7のいずれにも対応しています。
US$15
(Two-year single-CPU lincense)